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解決事例集 肢体の障害

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当事務所で取り扱った内のほんの一部の事例ではありますが、ご紹介させて頂きます。

傷病名 ポストポリオ症候群

(経過)
60歳前半 会社員 男性。生後10ヶ月でポリオに罹患し、左下肢に麻痺が残るも、それ以上悪化することもなく、以降は医療機関を受診するようなこともなく、健常に生活をしていた。50代半ば頃より、左下肢の筋力の低下を感じるようになり、近くの整形外科を受診。幼少期のポリオの後遺障害と言われ、根治療法も無いと言われ、以降、受診せず。しかし、状態はさらに悪化し、数年後には、左下肢筋力の低下が顕著となり、歩行も著しく困難となったため、大学病院を受診。ポストポリオ症候群と診断され、左下肢機能全廃状態で、消失した筋力の回復は望めず、これ以上悪化させないようストレッチを行うことや補助具の使用等を指示された。

(問題点)
ポストポリオ症候群の障害年金の認定にあたって、従前は「ポリオに起因する疾病」として、ポリオで初めて医師の診療を受けた日をもってポストポリオの初診日とする取り扱いがなされていたが、平成18年に、「ポリオに起因する疾病」としてとらえるのではなく、「別傷病」としてとらえ、そのため、その初診日はポストポリオで初めて医師の診療を受けた日とする取り扱いに改められている。したがって、当件は、50代半ば頃に、初めて整形外科を受診した日を初診日として、障害厚生年金の申請を行った。

(結果)
2級の障害厚生年金並びに障害基礎年金の支給が決定。

(補足)
上記のとおり、障害年金の認定上は、ポストポリオはポリオとは「別疾病」としてとらえられることとなったため、その障害状態は、ポリオそのものの後遺症とは区別されます。したがって、その診断書については、この点について留意する必要があります。

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