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解決事例集 呼吸器・循環器疾患(心疾患)の障害

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当事務所で取り扱った内のほんの一部の事例ではありますが、ご紹介させて頂きます。

傷病名 大動脈炎症候群 大動脈弁閉鎖不全症 (支給停止事由消滅届の事案)

(経過)
50歳代 女性。
請求者は、大動脈炎症候群(高安動脈炎)に罹患し通院加療をしていたところ、40歳となった頃より、動悸・息切れ等の心不全症状が増悪し、A国立病院において、ベントール手術、大動脈弓部置換術を受け、人工弁付人工血管の埋め込みをされ、その翌年より2級の障害基礎年金の裁定を受け受給。しかし、その数年後の更新時に当時の社会保険庁より障害等級3級該当とされ、このため、以降、障害基礎年金の支給が停止された。
しかし、その後、請求者の心機能は徐々に低下し、数年前より、動悸・息切れ、呼吸の苦しさ等の心不全症状が顕著となり、また易疲労感も強く、自宅でほとんど就床している状態となった。このため、夫より、再び、障害基礎年金が支給されるようにならないかとの相談があったもの。

(問題点)
障害基礎年金は障害等級が1級と2級のみであるので、障害基礎年金1級・2級の受給権者が、そりよりも状態が軽い3級相当と判定された場合には、支給が停止される。したがって、当件は、再度、障害基礎年金の支給を求めるには、現在の障害状態が2級以上であるとして、支給停止事由の消滅届を提出することになる。
ご主人に請求者の日常生活状況等を確認したところ、上記諸症状が強く、ほとんど終日、自宅で横に伏せて過ごしているとのことであったので、2級相当となる可能性が高いと判断し、医師に診断書依頼の手配を行ったところ、臨床所見において全てに自覚症状があり、検査所見では、安静時心電図0.2Mv以上のSTの低下、0.5Mv以上の深い陰性T波の所見があり、胸部X線上で心胸郭係数60%以上、心エコー検査では左室駆出率40%以下であり、NT-proBNPは2998pg/mlと記載されており、十分に2級相当と考えられた。このため、その診断書と当事務所の意見書を添付し、支給停止事由消滅届を提出した。

(結果)
2級の障害基礎年金の支給が再開された。

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